クリニックの集患方法であるEPARK掲載について、メリットとデメリットについて紹介します。
EPARKは、約3,000万人が会員登録しており、約4,000万回の月間閲覧数を誇る検索サイトです(※)。月の利用者が多く、患者さんの目に触れる機会が増えることが期待できます。また、基本情報だけでなく、クリニックの外観、内装の写真や医師の専門資格などまで詳しく掲載可能。クリニックの紹介文についても、専門のライターが制作してくれるため、自身の負担となることがありません。
クリニックを選ぶ際、患者さんが重視しているものの1つに口コミがあります。EPARKには口コミ機能があり、2022年9月30日時点でクリニック・病院に関する口コミが97,919件投稿されていました。クリニックの口コミを集めることで、より集患につなげられるでしょう。
EPARKは全国のクリニックが掲載されています。掲載されているクリニックが多いということは、それだけ競合他社が多く、激しい競争になるということです。他のクリニックとの差別化が重要になるでしょう。
EPARKで掲載してもらう場合には、料金が発生します。集患に繋がらなければ、無駄なコストがかかることに。無料で掲載してもらえるポータルサイトも存在していることを考えると、この点はデメリットであると言えます。
EPARKは月の利用者が多く、口コミも集められるため、集患に繋げやすいポータルサイトです。ホームページと連携させることで、より効率的な集患につながるでしょう。
両者を連携させることで、口コミを見た利用者がホームページを見て受診予約をしたり、ホームページだけではわからない情報をEPARKで確認できたり。相互に行き来することで情報が補填され、よりクリニックへの興味を高められます。
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