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集患テクニック

病院なび掲載による
集患テクニック

クリニックの集患方法である病院なび掲載について、メリットとデメリットについて紹介します。

病院なび掲載による
集患のメリット

月の利用者数が多い

病院なびは、毎月延べ1,000万人が利用している医療機関の検索サイトです(※)。月の利用者が多いぶん、患者さんの目に触れる機会が増えることが期待できます。また、細かな検索条件を設定してクリニックの検索を行えるため、ターゲットとしている層にピンポイントでクリニックの存在を知らせることができるでしょう。

無料で掲載できる

病院なびは、保険診療を中心に行っている病院・医院、保険調剤薬局であれば、無料で登録できます。主な掲載内容は、クリニック名、診療科目、診療時間、写真、クリニックホームページのURLです。またクリニックの紹介文については自身で自由に作成することが可能なため、利用者に自身のクリニックを自分の言葉でアピールできます。

口コミ機能がある

クリニックを選ぶ際、患者さんが重視しているものの1つに口コミがあります。病院ナビには口コミが掲載されているため、より集患に繋がりやすいと考えられます。

病院なび掲載による
集患のデメリット

競争率が激しい

病院なびは無料で掲載できるため、多くのクリニックが掲載されています。掲載されているクリニックが多いということは、それだけ競合他社が多く、激しい競争になるということです。他のクリニックとの差別化ができないと、埋もれてしまう可能性が高いでしょう。

口コミによる風評被害が
発生することもある

口コミの中には、悪質なものも存在します。そういった口コミが寄せられた場合、客足が遠のいてしまうことも。病院なびの場合であれば、悪質な口コミは運営によって削除されるケースがほとんどで、悪質な口コミの投稿が起こる可能性は低くなっています。しかし、確認漏れで投稿されてしまうこともあるので要注意。こまめに確認をして、悪質な口コミがある場合は削除依頼を出しましょう。

自費診療がメインの診療科目は
掲載してもらえない

病院なびは、保険診療を中心に行っているクリニックの掲載を行っています。そのため、自費診療をメインとしている美容外科や美容皮膚科などの診療科目を掲げている自費診療のクリニックは掲載してもらうことができません

ホームページとの連携で
集患効果を高められる

病院なびは月の利用者が多く、口コミも集められるため、集患に繋げやすいポータルサイトです。一方で、競争率の高さが問題点となることがあります。

その対策として、ホームページとの連携がおすすめです。病院なびにクリニックホームページのURLを貼っておけば、ホームページへの流入が見込めます。限られた情報では差別化が難しくても、ホームページと連携すれば相乗効果で強みをアピールしやすくなるでしょう。

失敗・後悔
しないために!

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制作会社の見極め方

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